スタッフは家族ではない!サムサフィリゾートの経営軸
こんにちは、代表のkeigoです。
スタッフは家族ではない
私は「スタッフは家族」だと思っていません!
いきなりですが、、(笑)
「スタッフは家族」という話は、経営者の集まりなんかに行くとよく耳にします。
これを言う経営者は信用できないと私は思っていて、、
というのは、
家族と言うと何かと都合がいいからだと思います。
例えば、、
今月売上げが良くないからと言って給料が遅れたり、もしくは支払われなかったりと
家族だから我慢してくれ、、なんて通用しないですよね?
スタッフとその家族の生活がありますからね。
要は「家族」といってしまうと関係性がうやむやになってしまうし、お互い甘えが出てしまうのです。
あくまでも雇用する側とされる側。
という関係性と距離感が無ければ上手くいかないと経験上そういえます。
なんか冷たそうな、、と思いましたよね?(笑)
最後まで読んで頂くとそうは感じないと思いますよ(笑)
そこで、これからお話しする内容は、
サムサフィリゾートの経営の軸
私自身の経営者としての軸とこだわりについてお話をさせて頂きます。
経営者には守るべき、そして幸せに導くミッションがあります。
それは3つの軸で構成しています。
一つはお客様のため
もう一つはスタッフのため
そしてもう一つ私自身のためです。
この3つが私がこだわる3つの経営軸になります。
お客様には1年を通して「キレイ」をお届けする為にあらゆる努力を惜しまない。
そして継続を約束するということ。
スタッフには、最大限に労働環境の改善に努め、それに伴う最大限の報酬を支払う。
つまり、休日の増加とプライベートの時間を充実してもらうこと。
業界トップクラスの賃金体制の努力と
継続して雇用を約束することです。
「家族」と思わなくでも、それ以上の思いがあります。
幸せの根底である、時間とお金を提供可能にする事が何よりの「愛」だと信じています。
結局それが「家族」以上になるのではないでしょうか!
そして最後の私自身の幸せ。
シャンパンタワーの法則
みなさん、
シャンパンタワーの方則はご存知ですか?
1番上のグラスにシャンパンを注ぎ、
満たされると2段目のグラスにそさぎこまれる。
そしてどんどん下のグラスまで到達し、全てのグラスがシャンパンでいっぱいになります。
それと同じでトップの私自身が満たされないとお客様、スタッフ、そして全ての方々を満たすことが出来ません。
つまり、私はいつも元気で幸せに満ちている姿が理想といえるでしょう。
これらの3つを経営の軸と考え、日々業務に勤しんでます。
次回ご来店の際に、観察してみて下さい!
いつもと違った感覚になると思います。
今回も最後までお読みいただき感謝致します。
では、またお会いしましょう。
keigo